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コンタクトレンズ比較
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コンタクトレンズで失明
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タイトルが大げさだと思われますか?いえいえ、決して大げさではなくて実際に失明する場合もあるのです。
その原因の一つとして比較的多いのが「アカントアメーバ」です。
アメリカのソフトコンタクトレンズ使用者のなかから、爆発的に角膜炎から失明してしまう患者がでたことがあります。
当時アメリカは、水道水で洗浄液をつくるやり方が主流だったのです。
その水道水を介して、アカントアメーバが増殖してしまったのですね。
彼らは原始的な原虫であり、水道水や土の中で生息しています。
コンタクトレンズを装用している者のなかで、ソフトレンズコンタクトの人たちに比較的多く発生します。
ソフトコンタクトは本来洗浄液ですすぐものなのに、水道水ですすいでしまい目に装着してしまう。
その時角膜に傷があったりすると、感染してしまうのです。
傷ができるのは、たいてい誤った装用をしている場合ですね。
時間を超えて何日も装用してしまっていたりすると、傷ができますから。
また、土のついた手で目をこする、などという行為でも感染するようです。
感染してしまうと、早期発見が難しいことでも知られています。
眼科医でも、一見角膜ヘルペスのようにしか見えないことから治療が遅れ、その間に角膜が白濁してしまい失明、という事態に至ってしまうようです。
専門医でもこのように見つけるのが比較的難しいのです。
ですから感染しないように、水道水でソフトコンタクトレンズを洗ったり、装用したまま洗顔したりしないようにしてください。
そして決められた装用時間、手入れ方法を守りましょうね!!