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コンタクトレンズ比較
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ソフトがいいのかハードが良いのかそれが問題だ・・・
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ハードコンタクトレンズのケア方法
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ハードコンタクトレンズには、酸素透過性のものとそうでないものがあります。
コンタクトレンズをかなり昔から使用していた人たちは、酸素を透過しないレンズを使用している場合が多いです。
このレンズは丈夫で、ケアは簡単ですが目に与える影響が大きいので、今ではあまり薦められていません。
以前から使用している人が継続する場合が大半だと思われるので、ここでは説明はひかえますね。

酸素透過性のハードコンタクトは、コンタクトレンズ全てと比較すると一番安全なレンズだといわれています。
それは、酸素を一番目に与える作りになっていることと、やはりハードコンタクトの異物感により、本人に異常がわかりやすいからです。
しかし、酸素を透過させるために、変形やキズがつきやすい作りになっています。
なるべく長く使用するためには正しいケアの方法をしっかりしてやることが必要となります。

ハードコンタクトレンズのケア方法には大きく分けて2種類あります。1つずつ説明していきますね。
●こすり洗いタイプ
レンズをはずしてすぐに、人差し指と中指にレンズを乗せて洗浄液を3~4滴落とします。
爪をレンズにあてないように、親指、人差し指、中指を使ってレンズをこすります。このとき、10回ほどこすって終わる人が多いのですが、できれば100回こすってください。
洗ったレンズを洗浄液か、水道水で洗い流して保存液を満たした専用のケースにしまいます。
装用するときは、ケースから出して同じく洗浄液か水道水で洗ってから装用します。

●つけおき洗いタイプ
レンズケースに保存液を入れて、酵素剤を1~2滴加えます。そのなかに外したレンズをつけこんで、一定時間そのままにしておきます。
装用するときはこすり洗いタイプと同じです。

中には、日々はこすり洗いをして1週間に1度だけ蛋白除去をする、ということもありますね。
メーカーの取り扱い説明書に従ってください。

これが普段のケアですが、これを毎日おこなっていても汚れが取れない場合があります。
目の分泌物が多くて、対応しきれない場合などですね。その場合は強力な研磨剤入りの洗浄液などもありますので、眼科医と相談してケア方法を決定してください。

比較したらつけおきタイプのほうが簡単に見えますね?でも私としては、やはりこすり洗いタイプをおすすめします。
こちらのほうが、よりキレイになるというのが経験上いえると思うからです。

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